2010年1月15日金曜日

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text  SOL G


▲今年は正月休みがあったのでえべっさんに出陣してきました。
名前は聞いていたけどいったいどんな祭りやら…

普通に出店が出ててうろうろする祭りと思いきや、目的地の本堂での活気がすごかったなぁ。
なんか小さい頃に連れてってもらったお祭りのとき以来の胸の高鳴りを思い出し。
商売繁盛笹持ってこいって、福娘が待ってる、一番好きな子探して行儀よく並んでしまってたりなんかして。

しかしあまりの寒さに出口近くで手招きするえべっさんの笑顔に負けず劣らずのその道30年の福娘の"お兄さ〜ん"の呼び止める声に足も止めず、しっかりと大阪パワーに揚げられて引き上げました。



◎だいぶあけました、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
いや〜今日も寒い!

今日はそんな寒さに目が覚める一撃をお届けします。
Guestには東京は中目黒より桑田つとむa.k.a Quietstormが来ます!

寒さ不景気吹き飛ばせ〜ズブズブaci!!!!!d

1.15.FRI

JACK MUSICA feat.桑田つとむ -ザ・新年会-

22:00 to 6:00

DOOR 2,500YEN(1D)

W/FLYER 2,000YEN(1D)



LIVE:

EXPE "NUEXPE" SOLO(WWW.NUEXPE.COM/PARA)

XOYO


DJ:

桑田つとむ

ALTZ(ALTZMUSICA/F*O*L)

MONGOOSE(NEWTONE RECORDS)



LOUNGE DJ:

DANK(喫茶ピュアFrom和歌山)

piper at Dawn(山ノ宴)

oni-b(山ノ宴/R.F-REC)

朝芽乃神(SUN-STAND RECORD)

畳(REBEL CULTURE)

DUBBY-BON(REBEL CULTURE)

KONO


FLOOR EFFECT:

s.a.k.i(THE AGE OF LOVE)


FOOD:

大正岩場


--------桑田つとむ--------
日本で活躍しているDJで最もシカゴ・ハウスを愛し、知り尽くしている男。ハウスミュージックが生まれた80年代中盤?90年代初頭までの間、彼はそのムーヴメントの震源地であるシカゴで過ごし、毎夜そのエキサイティングな新しい音楽に没頭していた。その後日本に移住。中目黒を拠点に全国各地でHIP HOP DJ として活動を続けてい たが、2002年頃より桑田つとむとしてのDJ活動も開始する。卓越したテクニックとフレッシュなヴァイヴスでフロアをジャックし続けていたが、2009年、満を持してのデ ビュー・アルバムを「THIS IS MY HOUSE」を世に放つ! 
http://djquietstorm.wordpress.com/ 
http://www.myspace.com/kuwatatsutomu 

--------ALTZ (F.O.L/ALTZMUSICA) --------
FLOWER OF LIFEを核に、トラックライブ・DJ・スタジオワークを様々な名義を使い分け、しかける奇人。U.K.「BEAR FUNK」, US「DFA」,「LUNAFLICKS」, JP「時空」レーベルからのアルバムやepのリリースで知られる。ローカルからフェスまでを自由に渡り歩き、アルツの愉快で不思議な音世界はゆっくりとだが確実に浸透中!!! WALTZ、ADaltz名義でのブート制作や、国内外のアーティストの数々のリミックスプロダクションなど、今後も目がはなせない存在である。近作では、BOREDOMSのリミックス、 UKAWANIMATIONへの参加やCMのプロダクション などでも手腕を振るう。EMジャパンより、70s`サンフランシスコジャズの巨匠ローランド P.ヤングのエディットアルバム"Escape : The Reconstruction of IsophonicBoogie Woogie"を世界同時リリース!そして、12月には自身のレーベルALTZ MUSICAを発信! 
http://www.altzmusica.com 
http://www.myspace.com/altzmusica 

--------MONGOOSE(NEW TONE RECORDS) --------
NEWTONE RECORDSのボス。ゆるくグルービーに時には変態に、グッドミュージ ックをこよなく愛する仕掛人。 

--------EXPE "NUEXPE" SOLO(WWW.NUEXPE.COM/PARA)-------- 
'90年代に黒人ミュージシャンと共にFUNKバンドで活動するバックボーンを持つ 大阪出身の独創的ギタリスト。多量のコンパクトエフェクターを使用し、音響加工をしながら演奏する独自のスペースギタースタイルを確立。その個性的な演奏スタイルは、クラブDJの様な流れるようなストーリー性、P-FUNKやELECTRO TECHNOに通じる独特なFUNKサウンド、BRIAN ENOやブラジル音楽から影響を受けたというサウンドアーティスト的な感性と独特な浮遊感時にはギターを打楽器の様に演奏しHOUSE MUSICを即興的に創り、また時には無機質な音響サウンドからエモーショナルなギターソロまで、目を閉じるとまるで未来の宇宙映画を観るような感覚に陥ると評価されている。画家や映像アーティストとのコラボレーション、映画音楽への楽曲提供や美術館でのサウンドインスタレーション展、数多くの現代音楽家、即興音楽家、ジャズ、テクノ、ヒップホップ、ワールドミュージックの音楽家らとのボーダーレスなコラボレーション、アンダーグラウンドCLUB MUSICシーンでは演奏の他にもユニークな選曲をするDJとしても高く評価されるなど、その多岐に渡る活動で観るたびに変化し続けている。MUSIC MAGAZINEの2003年度ベストアルバムに選ばれたNUTRONでデビュー、2004年FUJI ROCK FESに出演。その後、EXPEとしてSOLO活動を展開。年間140?150本のライブツアー活動を7年間継続中。平行して、 
数学的ダンスミュージックを追求するスーパーユニット[PARA]でも結成時から活動中。更に、EXPEの音楽世界を拡張した多岐に渡るプロジェクトを計画し、沼澤尚、内田直之をはじめ、ユニークなコラボレーションをプロデュースしている。2008年には、9日間トータル100時間に及ぶ演奏を繰り広げたサウンドインスタレー ション展を開催。2009年秋にはマルコススザーノの招聘により、初のブラジルツアー。由緒あるフェスティバル『PERCPAN2009』に出演し大好評を博した。 

--------XOYO-------- 
XOYOは、永遠なるニューウェーブである。それは決して追憶ではなく、現在もしかり、また未来永却にも断言出来よう。無残を全く感じ得ぬ、そのサウンドは、結成当初より与えられた「関西のDAF」との異名の風化するよりも速度に満ちて、マシーンビートとポップスの奇妙なる合体との異及の形骸するよりも深度を増して、現在している。情報でも時流でも無く、耳で聴き、身体で感じ、空気を吸い込む。ただ、それだけで良いのだ。君の望む全ての斬新はXOYOの手に委ねられている。果たして、それは君にとって何らかの踏み絵やも知れぬが、しかし扉やも知れぬ。斯くて21世紀の我が国に、XOYOは燦然と在る。 
Polnereff (Vermilion Sands) 
myspace.com/xoyo83 
http://www.myspace.com/xoyo83


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